極東えろぐ

オメライン99さんから、衝撃映像です。

最近「地獄少女」を久しぶりに見てたので、なんとなく溜飲が下がる思いです。
復讐や制裁は、その後何も生み出さないとわかっていても止められないものなんですね。

僕は余り人から恨まれたりしません。
恨まれないって言うよりは、基本的にコミュ障みたいなもんで人と絡まないので、恨まれようも無いのが真実。要するに嫌われてないけど好かれてもいない。最悪の人生。

僕の方からも、特に人を嫌ったり恨んだりする事はありません。
これ結構昔から同じで、クラス中の嫌われっ子になってるような同級生に対しても、別に嫌悪感はありませんでした。

直接何かされたわけでもないし、って事でもなく、仮に何かされてもそれほど嫌いにはならない。

うまくバランスが取れてるもので、姉が進学のために親元を離れて暮らすようになるまで、とにかく姉に対する嫌悪感が激しすぎて、姉以上に嫌いになる人がいなかったわけです。正確には姉以外に。

だから今まで、余り他人を嫌う事は無かったなぁ。
姉がスケープゴートになってるような感じ。
子供の頃から思春期にかけての、僕の姉に対する嫌悪感は尋常ならざるものがあって、その後どんな嫌なヤツやウマが合わないヤツが現われても、心の奥底では「姉よりマシ」と思ってるのかも知れない。

満場一致で嫌われてて、飲み会があっても「あいつ誘うのやめようぜ」的な流れになっても『？？？別にいいんじゃね？』とか思ってました。
まぁこれと言って好きってわけでも無かったから一々反対しなかったけど。

思春期の、一緒に住んでた頃は姉を痛い目に遭わせる事ばっかり考えてたんですけど、やっぱりどこか非生産的なんですよね。

復讐や制裁をせずにはいられないって気持ちもわからないでもないけど、それじゃ前に進めないってわけですよ。
色々時間と労力をかけて復讐したとしても、マイナスがプラスになるわけじゃないし、既に過ぎた感情を補正してるだけだから、何も生み出さない。

やっぱり復讐は良くないですね。






ところで、忠臣蔵の大ファンです。

半角ピンクエログさんから、ナイスな画像集です。

僕ときたら事あるごとに父親を中傷するようなコメントばかり残してます。

やれ風俗が好きだったやら、やれ愛人を家族が住む家から徒歩5分圏内に囲ってたやら、やれ子供の目の前でポルノを楽しむやら。
父親が数年前に死んだ事で、文字通り死人に口なしを良い事にツラツラと書き殴ってきました。

その中に「家族が頻繁に出入りする場所にエロスなカレンダーを貼ってた」もあります。

正確に言うと、父親の部屋なんです。
だからどんな趣味だろうと勝手だし、僕ら家族がそこに入らなきゃ良いだけの話。

だけど父親の部屋と言っても、親も読むような漫画（戦争モノとか歴史モノとか）が置いてたし、何よりテレビゲームはその部屋でしかやれなかったので、僕ら子供は頻繁に出入りせざるを得ない。

そんな部屋にヌードカレンダーを貼っておくという神経、やはり疑わざるを得ない。

そんなヌードに気付いたのは、僕が8歳の頃。だから正直、まだマシだったかも知れない。





4歳離れた弟が不憫でならない。幼稚園児の頃からヌードに囲まれて育つって、完全におかしいだろ。

結婚したのに元同級生と浮気して嫁さんの前で土下座した弟が、一番父親のDNAを受け継いでいるのかも知れない。

宗教というものは、少なからず戒律というものがあるものです。

確か修道士と修道女って、既婚じゃ無理なんですよね。
いくら神や仏に奉げた身だからとて、性欲が溜まってしまうのは仕方のない話です。

しかし修道院の中でやっちゃうのも凄い話です。

厳しい戒律ってのは、逆に理性を煽ってしまうもので、厳しければ厳しいほど欲望も強くなります。
それに打ち勝つのが目的なんでしょうけどね、無理無理。だってしたいもん。

僕個人としては、彼も彼女も悪い事したとは思ってません。


思ってませんが、宗教者として信用もしていません。