オメライン99さんから、衝撃映像です。
最近「地獄少女」を久しぶりに見てたので、なんとなく溜飲が下がる思いです。
復讐や制裁は、その後何も生み出さないとわかっていても止められないものなんですね。
僕は余り人から恨まれたりしません。
恨まれないって言うよりは、基本的にコミュ障みたいなもんで人と絡まないので、恨まれようも無いのが真実。要するに嫌われてないけど好かれてもいない。最悪の人生。
僕の方からも、特に人を嫌ったり恨んだりする事はありません。
これ結構昔から同じで、クラス中の嫌われっ子になってるような同級生に対しても、別に嫌悪感はありませんでした。
直接何かされたわけでもないし、って事でもなく、仮に何かされてもそれほど嫌いにはならない。
うまくバランスが取れてるもので、姉が進学のために親元を離れて暮らすようになるまで、とにかく姉に対する嫌悪感が激しすぎて、姉以上に嫌いになる人がいなかったわけです。正確には姉以外に。
だから今まで、余り他人を嫌う事は無かったなぁ。
姉がスケープゴートになってるような感じ。
子供の頃から思春期にかけての、僕の姉に対する嫌悪感は尋常ならざるものがあって、その後どんな嫌なヤツやウマが合わないヤツが現われても、心の奥底では「姉よりマシ」と思ってるのかも知れない。
満場一致で嫌われてて、飲み会があっても「あいつ誘うのやめようぜ」的な流れになっても『???別にいいんじゃね?』とか思ってました。
まぁこれと言って好きってわけでも無かったから一々反対しなかったけど。
思春期の、一緒に住んでた頃は姉を痛い目に遭わせる事ばっかり考えてたんですけど、やっぱりどこか非生産的なんですよね。
復讐や制裁をせずにはいられないって気持ちもわからないでもないけど、それじゃ前に進めないってわけですよ。
色々時間と労力をかけて復讐したとしても、マイナスがプラスになるわけじゃないし、既に過ぎた感情を補正してるだけだから、何も生み出さない。
やっぱり復讐は良くないですね。
ところで、忠臣蔵の大ファンです。
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