暇つぶしさんから、衝撃映像です。
ホテルや旅館でマッサージを頼むのは至福のとき。
でも実際にそういったサービスを受ける事になるとは、数年前までの僕なら考えられませんでした。
子供の頃、家族旅行なんかで宿泊施設に泊まると、大体はマッサージの案内があるわけですよ。
家族がいるからか基本的にはマッサージを受ける発想に無いのか、父親が頼むような事はありませんでしたけど。
マッサージとはちょっと違うけど、晩年は韓国式アカスリにハマってるって言ってたなぁ。15年ぐらい前。
あと全く意味合いは違うけど、風俗大好きパパでしたので、意味合いの違うマッサージ屋さんは通ってたんでしょうね。きっと足しげく。
父親がまだ存命だった頃、友達と遊んでたら女の子が合流した事がありました。
言い方は悪いかも知れないけど、この女の子というのは友達のセフレ。
新宿のキャバクラで当時そこそこ名が売れてたキャバ嬢だったらしいんですが、その子と仲良くなって色々話してると妙な共通点を発見。
父親がお得意様だった。
「ウチの父親もキャバクラ好きでさー」みたいな話をしてると、その子がどんどん「あれ?あれ??」みたいになっていくんです。
「お父さんってもしかして○○会社の人?苗字は▲▲?」
ビンゴ。
この時、友達は僕の事を下の名前で呼んでたので、苗字を知らない筈なのに。ナイス推理。
でもね、父親が勤めてた○○会社は大きな企業だったし、ありふれた苗字だし、父親と決まったわk
「よく『風俗に行ってスッキリしてから来た』って言ってたよ」
あ、パパだ。風俗大好きパパだ。
父親のマイペースっぷりに驚きもしましたが、まぁ何となく弱味を握った感じがしましたね、その時は。
第一、子供がおねだりしたらゴキブリでも見るかのような顔をするクセに、お前は風俗とキャバ嬢に金放出してんのかい、と若干の怒りもあり。お得意様だって言ってるし。
当時僕は東京に住んでて、父親は大阪に転勤してたので、実家に行ったとき、この事実を突き付けてやったわけですよ。
店に来る度に、その友達のセフレを指名してたらしいので。
父「どの子だろう・・・」
弱味を握ったと思ったら心当たりが多すぎるそうで弱味にも何にもならなかったでござる。