ぷるるんお宝画像庫さんから、微笑ましい画像を微笑ましく見ない画像集です。
いや、申し訳ないけどね、他人のこんな姿を見てたらね、微笑ましい目線なんかじゃ見れない。
僕には一人姉がいます。
何度かこのブログでも登場してるゴリラみたいな女です。
男の僕より骨太。
男の僕より色黒。
男の僕より体毛が濃い。
三重苦を背負って生きてるナイスゴリラな女なんですが、僕が中1の頃ぐらいまでは家族で海水浴に行ったりしてました。
当時、姉は中3。
中3と言えばね、完成しきってないとは言え、だいぶ子供の体じゃなくなってるんですよ。
出るとこは出て、引っ込むところは引っ込む。
僕が家族で最後に行った海水浴の時、叔母さん一家も来てたんです。
その叔母さんと僕ら姉弟は当然血が繋がってるんですが、その叔母さんの旦那である義叔父さんは親類ではあるけど他人っちゃあ他人。
凄くマトモな人だし、僕らにも優しい叔父さんですよ。
今は壮年になって、バレッバレのカツラを装着して気まずい思いをさせてくれる以外に欠点が無い人です。
でも当時、叔父さんは30代中~後半ぐらい。
姉に対するイヤらしい目線みたいなものは感じませんでしたが、どこかヨソヨソしいと言うかね、余り姉を見ないように心がけてるような。
今になれば、叔父さんの気持ちわかるなぁ。
やっぱりどう頑張っても、ヤラしい気持ち云々を飛び越えてでも、悩ましく見てしまうものなんですよね。
僕の父親は威風堂々と、乳児と遊んでるどこかの母親(ごっつ巨乳)をガン見してましたけど。
実の子が話しかけてるのに、一切目線を外さない父。