エロゲバさんから、悪戯の度を超えた映像です。
ここ数年で、ジェンダーフリーを推進するキ●ガイ教師による過度な性教育が問題になってたじゃないですか。
人形使ってセックルを解説したり、「バギナ」を連呼する歌を作ったり、正気の沙汰とは思えないような事が学校の中で繰り広げられた証拠映像まで残ってます。
結局は違反でも違法でも無いから何となくウヤムヤになったけど、今はどうなんだろ。
性教育ってのは、タイミング・表現が難しいものですね、デリケートな問題だから。
ただ、ちょっと皆さんに質問なんですけど。
性教育って、ありました?
僕ね、全然そんな記憶無いんですけど。
保健体育の領域内では軽くそんな事をやったような気がするけど、時間を割いて態々男子と女子を分けてガッチリ性教育って事は無かったように思います。
でもそれで良いのかも知れませんね。
よっぽどのビッチでとにかくセックル大好き、挨拶をするが早いか股を開くが早いかって程のド淫乱女ならともかく、セックスにおける責任ってほとんど男が握るじゃないですか。
だけど「セックスすれば子供が出来る、避妊はあるけど絶対じゃない」ってのは、男なら小学生の高学年か、遅くても中学生になれば誰でも知ってる事です。
しかも性病の存在まで知ってます。
男子同士の中途半端な知識で、間違ってたり足りなかったりもしたけど、大体は大袈裟に考えるのがガキってもんです。
僕は中学生の頃、性病=エイズって考えてたし、エイズに関する知識も乏しかったから、最終的には性病=死に至る病って本気で考えてました。
セックスする時は『最悪の場合、子供が出来てこの子と結婚する事も視野に入れねば』とか考えて、初めての時は慎重に相手を選んだような気がします。簡単に身体を許さなかった。アタイ、そんな軽い男じゃないから、とか真剣に考えてました。
考えは間違ってるし、ともすれば差別的と捉えられても仕方ないけど、でも足りない知識のお陰で何でも大袈裟に考えて、結果的に安易な性体験だけは避けてたような気がします。
案外、これこそが性教育の根本なんじゃないかしら。
僕らが子供の頃、セックスという行為を知らなかった。少なくとも、僕は高学年でも今一つピンと来て無かった。
中学に入ってセックスすれば子供が出来ると言う事を知り、両親がセックスした事で自分が生まれたという事実を知って驚愕し、汚いモン同士で何を乳繰り合っとんじゃいと両親を心の中で侮蔑したものです。
侮蔑したのは性教育が足りなかったからだろうけど、それがセックスに対する警戒に拍車をかけたんだから、全てが悪い方向じゃないような気がします。
僕が20歳を越えてから、タガが外れた父親による「セックス談義」が強烈すぎた。
風俗のハシゴをしたとか、お母さんはアソコが臭かったとか、俺は太っていたから騎乗位じゃないと無理だ、だからお前と弟は騎乗位で出来たとか、父親が子に語る事じゃないようなことを真顔で言ってやがりました。
お前に性教育は無理だ。