半角ピンクエログさんから、画像集です。
内容とは全然関係ない話になっちゃうんですけど、子供の頃「五臓六腑」という言葉を初めて見聞きしたとき、何かよくない表現だと思ってました。
大体は誉めるって言うとちょっと違うけど、良い意味で使うじゃないですか。
気持ちいいとか、生き返るようだとか。
それを「内臓にダメージを加えるもの」みたいな、間違った印象を抱いてました。
なんかこういうのって無いですか?
五感や漢字の使い方で誤解するようなこと。
懐メロも夏のメロディだと思ってたし。
そういった間違えは大なり小なり誰でもあると思うんですけど、僕はその勘違いを中々訂正できない頑固者。
一度頭にインプットしたものを最後まで信じて、後で泣きを見る結果も屡。
小学1年生の頃、「右」「左」を逆に覚えてたんです。
つまり、「右」を「ひだり」と読み書きするものだと。
箸を持つ方が「みぎ」、茶碗を持つ方が「ひだり」というのは覚えてるから、頭はひらがなで先に覚えたんでしょうね。
家で宿題をやってるとき、リビングでやってたもんだから親が覗きます。
『「みぎ」を漢字で書け』って問いに「左」って書いてるもんだから、逆だよバカみたいな事を言われるわけですよ。
それでも僕は持論を曲げず、いやいやご両親、正しいのは当方でござると全く訂正せず。
その後、漢字の書き取りテストでも同じ過ちを犯して、それでようやく反省・訂正する、かと思いきや先生を責める僕。
「先生!これ合ってるのにバツにしてる!差別だ!謝罪とばいs(ry」
あの時の先生の寂しそうな顔、忘れられない。
「あぁ…この強情なバカになんて教えれば伝わるのかしら」という達観した表情。
結局、僕は納得したわけでもなく、かといって「そうか、自分が間違ってたのか」と反省するのではなく、大人の圧力に屈服する形でようやく「右は、みぎ」と認識させられる事になったわけです。
ちょっとアホが過ぎますね、当時の僕は。
アホのくせに自分を過信するところは父親にソックリです。
90年代後半の頃、「21世紀は2000年からだ」と強情に言い張ってた父親を見て、DNA単位でこの血には逆らえない事を悟った。
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