極東えろぐ

お宝エログ幕府さんからです。

よくよく考えてみれば、街中は溢れてる。
ところが。
なぜか僕の住んでる町はババアだらけ。

それも、なぜか露出度の高いババアだらけ。

今朝もゴミ出しに行ったら、中学生ぐらいの孫がいそうなババアのパンチラを見てしまいました。
頼むからトラウマを与えてくれるなと。

僕の育った田舎では、真夏になると割と全裸に近い状態で町を闊歩するご老人がいました。
流石に今はほとんどいないそうですけど。

子供の頃、ネグリジェみたいなスッケスケのワンピースにノーブラのおばちゃんを夏休みになると見かける事が多かったのです。

母親と風呂に入ってたような年齢だったら何とも思わないけど、小学生にもなればこれは異質なものだと理解できます。
でも避けようが無いんですよね。町全体でそんな感じだから。

この道はあのチクポチおばちゃんがいるから、あ…でもこっちの道は立ち小便どころか歩き小便するおっちゃんを2～3度見た事がある、と言った具合に、露出狂の巣窟のような町で逃げ場はありませんでした。

そんな露出狂も減少していき、僕が高校を卒業するかどうかって頃にはほとんど見る事が無くなりました。
羞恥心とは面白いもので、子供はほとんどありません。

思春期になると、見せたい部分・見られたくない部分ができ、成長と共に顕著になって大人になる。
それが老人の域に達すると、何かがはじけたように「見られたくない部分」が無くなっちゃうのかしら。

僕の母親もだんだん老人の域に達してきたんですけど、夏になると若い頃は絶対に着なかったような際どいワンピースなんかを着るようになってきました。だから夏は実家に帰りません。