神動画.comアダルトさんから、鬼畜映像です。
この記事のタイトルの辺りに、一番の鬼畜は僕だという事を物語ってる部分がありますが、とにかく鬼畜映像です。
怖くて声を挙げられない…ってケースじゃない限り、僕は痴漢を目撃した事も近くで繰り広げられていた事も無いと思います。
犯罪って言うのはマイノリティなわけで、そうそう接触するわけじゃないですから。
でも僕はその昔、痴漢で有名な路線を通学・通勤に使ってました。
「痴漢 電車」で検索したら上位に食い込んでくるような路線。
あれは確かにね、痴漢魔の気持ちなんかわからないけど、痴漢に利用されても不思議じゃないって程の混雑なんですよ。
ちょうどラッシュの時間に電車に乗るんですけど、座れないなんて悩みは論外。基本的に直立不動すら無理。
斜めに身体が傾いた状態で目的地まで行かなきゃいけなくて、ビリージーンの時のマイケル・ジャクソンのようなポーズのまま電車に乗り続けるのはホントに苦痛。
でも、普通なら倒れてもおかしくないほどの姿勢でも倒れないのは、それだけ他の人々にギュウギュウに詰められてるからなのです。
あれだけの密着度ならちょっと手を捻るだけで痴漢行為はたらくのが容易だもの。ありゃいかんわ。
女性専用車両が導入されて、喜んだのは女性だけじゃないんですよね。
これで痴漢冤罪が減るだろうと、男も喜んだ筈。
両手を上に挙げて痴漢に間違われないようにしたところで、余り関係ないですから。
「両手挙げてました!やってないです!」って言ったところで、その両手を挙げてたという証拠・証言が必要だし、乗ってから降りるまで絶えず上に挙げていたかと言えば、割とそういうわけでもないし。
満員電車に乗ってて近くの女性が来るだけで、こっちまで警戒するんですよね。間違われるんじゃないか、タチ悪かったら痴漢のでっち上げをされてしまうんじゃないかと。
痴漢ってのは、被害者である女性ばかりか、男性も被害者になりうるという悲しい犯罪なのです。
19歳の頃、僕に痴漢行為を働いてきたおっさん。女子と間違った(僕は低身長に痩身、当時長髪気味)のか、男を狙ってたのか、未だにミステリー。