極東えろぐ

薔薇にゅーすさんから、衝撃映像です。

これは男を誉めるべき。
確かに何の脈略もなく勃起するのは男なら誰しもが持つ悩みではありますが、逆に言えば「脈略も無いから勃起できた」ようなものです。

こんな状況下において、ビンビンに勃起できるなんて並のチンコ力じゃない。
これだけ見事に勃起したんだから、爆乳娘はもっと見るべきだし、なんだったら意思なんて関係なく犯されるべきです。

で、こんな事を書いてたら思い出した事があります。
「何の脈略もなく勃起」という点。

あれはまだ僕が社会人になって間もない頃でした。

当時、僕は勤めてた会社で主任のような位置にいた頃。
とりあえずの昇進はしたけど、まだまだ管理職には程遠く、ペーペーの頃より仕事が忙しくブラック気味の会社で血眼になって働いてました。

新しく取引する事になった会社との窓口が僕になってて、僕が勤める会社のあった東京都心部から、取引先の会社があった東京西部まで毎日のように車で往復しておりました。

細かい状況を何から何まで説明すると長くなるので割愛しますが、片道30kmほどだと思ってください。
30kmって結構遠い。

最初の頃は首都高を使ってたんですけど、取引会社のある場所が高速の出口から遠かったし、ガソリン代はともかく高速代は自腹だったのでバカバカしくなって下道で通ってたんです。

これが見事に眠いのね。
取引会社までの往復の時間と打ち合わせの時間、大体平均して4時間ぐらいあったと思うんですけど、その4時間を費やしても自分の仕事が減るわけじゃないんです。
通常勤務をこなした上で会社を4時間抜けるって事は、単純に通常時より4時間長く働くって事なんです。

実際に仕事が始まればこんな忙しい目に遭わなくても良いんですけど、スタートさせるまでは調節の意味で何度も打ち合わせをする必要があるわけで、僕の身体は徐々に疲れが貯まってたんですね。


眠いとさ、勃起するじゃん。致し方ないじゃん。

運転中、眠気と勃起で頭がグラングランしてきて、なんかもうおかしくなってました。
とにかくこの眠気を何とかしないといけない。
どこかに車を停めて仮眠しても良いけど、そうなると会社に戻った後に苦労します。仕事が減るわけじゃないから。

だから何としても早く帰って、とっとと仕事を終わらせる方が良い。

そう思って車を走らせるんですけど、正直それも辛い。
ぶっちゃけて書くと東京方面に詳しくない人には申し訳ないけど、青梅街道なんですよ。それもだいぶ新宿に近づいてるところ。荻窪とかその辺。
こんなところで眠気に襲われて事故でも起こしたら、他の人に迷惑がかかるじゃないですか。交通量も多いし主要道路の割には道も狭いから。



もうね、チンコ放り出したった。
ズボンのチャック開けて、パンツずらして、勃起してるチンコ放り出したったった。

これが凄い緊張感で目が冴える冴える。

会社の車は普通のセダンタイプで車高は低い。
同系統の車ならともかく、ワゴンタイプやトラックから見れば、チンコ丸見えなんです。

とにかく完全に目が冴えるまでチンコ放り出して運転していようと思ってたけど、結局会社に着くまでずーっと、青梅街道から靖国通りに至るまでずーっとチンコ放り出しっぱなし。防衛庁（現・防衛省）の前を通る時の緊張感たるや天井知らずなのな。

この時ね、僕は新しい快感に目覚めた。
あの緊張感のせいか、勃起が会社に着くまで一度も収まらなかった。


これが僕が「野外オナニー」に目覚める事になるキッカケとなった事件です。
ちなみに野外オナニーはベランダとか人気の無い山の中とか、そういう場所を選んでるので人に見つかる可能性は低いです。だからあの時ほどの興奮は得られない。

目覚ましのつもりでやったんですけど、まさか違う興奮が得られるとは思ってもなかった。
会社に帰ってからも興奮状態が収まらず、ソワソワ仕事してました。早く終わらせてオナニーしたかった。終わるまで我慢できなかったけど。会社のトイレでオナニーしたけど。


今まで僕は自分の事を変態じゃないかと思ってたけど、本当に変態だったと確信した日です。





それにしても渋谷方面から帰るルートじゃなくて本当に良かった。

恐れ多い場所を通過するからポリスの数がハンパじゃない。