半角ピンクエログさんから、具体的には言えない画像集です。
長いことエロ収集をしてますと、何度かガッツリ画像にハマる時期がやってくるものです。
これは誰でも言えること。僕の父親もそうでした。
毎度お馴染み、海道一のド変態として我が家だけを震撼させて父親話です。
僕の父親はエロかった。
そりゃ男は誰でもエロい。
でも僕の父親が他と一線を画してたのは、エロさを誰が相手だろうが余り本気で隠してなかったこと。
僕はネタのように「まだ子供だった僕の真横でポルノ映画観てた」と書いてますが、一度や二度じゃありません。
実際にはオープンなのはそんなものでしたが、誰でも見れる場所にヌードグラビア率の高い週刊誌がポンと置いてあったり、押入れに隠すという意識が欠落してるのか押入れを開けたらまず最初に目に飛び込んでくる場所に洋物無修正のビニ本が置いてあったりとやりたい放題。
むしろ自分のエロスを誇りに思ってたんじゃないかしら。
男は誰でもエロいもんだ。
『こうやって日常に溜まったエロス的なストレスを発散して何が悪い。性犯罪に走るよりマシだろうが』
父親はそういう風に考えてたような気がします。いや、自分の嫁に発散しろ。
父親の三十代から四十代の、一番脂がのりきった時期にアダルトビデオは全盛を迎え、動画でエロスが楽しめるようになっても、我が家からヌードグラビアが消える事はありませんでした。
で、面白いことにたまに一切エロスが見当たらない時期とかもあったんですよ。
あれは父親の「今は画像より動画」という意識だったんじゃなかろうか。当時の感覚で言えば「写真よりビデオ」
歴史は巡る、父親は僕にそう教えてくれました。もっと高尚な位置から教えて欲しかった。
父親所有のエロビデオを見つけたとき、子供がどれほどヘコむか考えてくれ。