神動画.comアダルトさんから、衝撃映像です。
泥酔は怖いね。
僕も記憶を無くす事が何度かあって、その時は普通に家に帰ってたんですけど、どう検証しても間違いなく歯を磨いてシャワー浴びてるんですけど、そこらへんが全く記憶にない。
記憶が無くなるぐらいならまだ良いけど、こんな風に酔い潰れたらサイフの危険が危ない。女の子の場合、貞操の危険までが危ない。
以前、付き合ってた彼女が全然酒を飲まない人だったんですが、「前に酒で失敗してから一滴も飲んでない」みたいな事を言われた事があります。
酒で失敗って単語が彼女の口から発せられた瞬間、あーこいつヤラれたな、そう思いました。
こいつ大勢に輪姦されたな、そのお陰で今でもガバガバなんだろ?って、そう思ったです。
結局は飲み過ぎて吐いただけのようで「なんだ、そんなことか」と言ったら「いや、でも友達に迷惑かけたし!」って慌てて言ってました。
どうもこの時の彼女は、妙に悲劇のヒロインぶりたがってる節がありました。あ、ちなみにもう話は逸れてます。いい加減慣れた?
「私は余り人を信用してない、子供の頃既に人に裏切られたから」と言ってたんですが、僕は特に気にする事なく「へー」だけで終わらせました。
僕のリアクションに不満だったのか、それからちょくちょく裏切られ話を振ってくるんですよね。
正直知らんがな、誰だって一度や二度は裏切られる事もあるだろって思ってて、僕は全く乗らなかったんです。
第一「子供の頃」って段階で、裏切られるレベルがわかりますよね。レベルってより、ジャンルが。
結局別れるまで聞かなかったんですけど、たぶん「信じてた友達が密告した」とか「私は信用してくれなかった」とか、そんなレベルでしょ。
4回目ぐらいに「裏切られた事があったから…」みたいな話をされた時、思い出した事を言ってみました。
「裏切られると言えばさ、僕の父親、血の繋がった叔父さん(父親の母親の弟)に数百万騙し取られて、それが原因じゃないけど失意のまま死んでいったよ」
「・・・」
「親父が死んだ時まで知らなくて母親に聞かされて頭に来たからさ、僕がその数百万をその叔父さんを泣くまで脅して取り返したったwww」
「・・・」
「そしたらその叔父さん、よっぽど僕の事を恨みに思ったのか、自分の事を棚に上げて親戚中にある事ない事言い触らされて、今でも親戚の一部は僕を敵視してるよ。『老い先短い老人から金を騙し取った』って言われて」
「・・・」
「中には凄く仲良かった同年代のお兄ちゃんがいてさ、その人だけは信じてくれるかと思ったけど『お前みたいなクソと同じ空気を吸うのも嫌だ』とまで言われたよ」
「・・・」
「結局親子二代で裏切られて。ほんと、信じてた人に裏切られるのってキツいよねー」
「・・・そうだね」
それ以来、裏切られ話はしなくなりました。
だけど自分より悲劇な人とはやっていけないのか、その後割とすぐフラれました。