乳之蔵さんから、衝撃映像です。
僕がいかにパーツをメインとして女の子を見ているのかがわかるタイトルですね。
さて温泉旅行。
温泉旅行で思い出すのは、ケツ。それも男のケツ。
僕がまだ20歳かそこらの頃、今でも現存してるセルビデオ販売店でアルバイトをしてました。
多くはないけど全国にそれなりの支店があって、決して小さくは無いチェーン店といった具合。
セルビデオと言われれば大体の人は予想できたでしょうが、その通り。とどのつまりはエロビデオ屋。
店にある8割のビデオはエロビデオという店。
僕はそこで長く働いてて社員さんからの信頼もあって、発注も僕がやってたりしてました。(当然、決定権は社員)
20歳のまだ幼さ残る青年がスカトロビデオを発注したのも、それはそれで何か大切なものを失ったようにも思えますが、それはまた別のお話。
で、そのチェーン店を統括する本社で慰安旅行じゃないけど、ちょっと皆で温泉でも行きませんかって企画が持ち上がりました。
社員さんはほぼ強制参加だったらしいんですが、アルバイトも希望者がいれば拒みませんよって旅行。
自腹切るのはこっちなのでそりゃ拒まんだろって思うんですが、当時バイトが楽しかった僕は行ってみる事に。
当日驚いたんですけど、ほとんど男。60人ぐらいいたのかな、そのうち女性は3人しかいなかった。なんだこの会社。SODみたいにもっと女性社員集めろバカ。
これが制作会社と販売会社の決して越えられない壁ですね。
場所は熱海と実にベッタベタな展開ですが、それでも僕は楽しかった。
泊まったホテルには露天風呂があって、温泉好きの僕は寝るまでに10回ぐらい入ってたんですが、何度か同じショップで働く社員さんに遭遇したんです。
で、その社員さんがごっつ女湯覗いてた。
男湯・女湯の境界線には仕切板みたいなものがあるんですが、ホンのちょーっとの隙間は確かにあるんです。
僕も男ですからその隙間を覗いてみましたが、ホンのちょーっとなので微かにボヤけて女湯が見える程度のもので、仕切の向こうにいるのが人間かどうかの確認さえ出来るレベルじゃなかった。
それでも必死に覗いてるのね。何度も鉢合わせしたけど、漏れなく覗いてた。
この人、大人しいイメージだったけど根強いドスケベだったんだなーと感心したものです。
で、その結果何度も何度も見せられたのが、その社員さんのケツ、という事です。
旅行も楽しかったし、社員さんとの仲も僕がバイトを辞めるまで悪くなかったし、色んな思い出を作れたアルバイトだったなぁ。
ちなみに、その社員さんは堂々と覗いてたんじゃなく、僕が男湯に入ると慌ててゴマかすような、中学生男子タイプのムッツリスケベ。
「今見た事、内緒にしてくれるかな?」って言われた。
何度も言われた。
何度も見たからね。