オメライン99さんから、衝撃映像です。
ちょっとエロスな漫画を読んで、若干なりともムラムラしてた女の子を誘ってみると…。
こういう前提があるなら誘えそうです。
もうこっちの頭は完全にサセコ認識させて頂いております。
僕ら男子にとって、エロ本という淫靡な世界は切っても切り離せない。
学校の帰り道にエロ本を見つけて子供会の祭りの時にも見せないハイレベルのワッショイでお持ち帰りしたり、家から離れた場所にある店内をちゃんと監視してるのか疑わしい場末の本屋に行ってはエロ本コーナーの前を何度も往復したり。
僕はそんな少年時代。
特に僕の子供の頃なんかインターネットなんか無かったもの。パソコン持ってる友達なんかほとんどいなかったし。
でもそんな少年時代を通過した事で、中学1年の頃にはかなりのエロ本マスター。
コンビニで立ち読みしたり、いざ買おうって時には1時間も吟味したり。
エロスについてはだいぶ度胸もついていて、店員さんが若い女の子だろうが、同級生の女子がいようがお構いなしにエロ本コーナーで仁王立ちするほどの猛者っぷり。
これもまぁ時代じゃないですかね。
今ほど規制も無かったし、エロビデオやら所謂ビニ本って呼ばれるものじゃない限りは年齢制限も無かった時代ですから。
そんなにキツい表現じゃない、僕からすればライト感覚なエロマンガ雑誌ですら紐で括られた状態で陳列する現在とはワケが違います。
公私ともに認めるド変態だった父親に育てられたからか、とにかくエロスに関する羞恥心は少し足りなかったかも。
中3になる頃には隠すのもバカらしくなって、机の上にポンとエロ本置いてあったりしてましたから。
母親なんかは、
「(4歳年下の弟・当時小学生)が見るからしまえ。お前はもう諦めた」とか言ってましたから。
最近になって当時の事を母はこう振り返ります。
「反抗期特有のタバコとか酒なら、全力で叱って子供と向き合う事が出来るものの、エロ本では何も怒るに怒れなかった」
もっと凄いのが、リビングに置いてあるもんな。
社会に出て色んな家庭の話を見聞きするにつけ、いかに我が家が異常だったのかがわかる。主に父親が。父親のあたりが。